留年学生

留年してしまった理系大学生の奮闘記です。

平成ジェネレーションズFINAL、見てきた。

ついについについに公開初日に見てまいりました、

仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー」(ながい。。。 

今作は例年公開されていたMOVIE大戦シリーズから昨年一新された平成ジェネレーションズの第2弾にして最終章。

前回はゴースト、エグエイドを主軸に展開されウィザード、鎧武、ドライブが参戦。そのうちウィザードとドライブはオリキャスが参戦し話題になりました。

もちろん自分はその映画も観に行き、MOVIE大戦MEGA MAXで感じたような興奮を覚え、こんな最高な映画はなかなか出ないだろう、、と思っていました。その翌年、この映画の詳細が発表され、もはや観ずともわかる神作品の気配圧倒的な期待値を持ちながら今日僕は映画館へ向かいました。そして内容は言うまでもなくその期待通り、むしろ大きすぎる期待値をはるかに超えて行きました。その中でも特によかった部分を感動が冷めやらぬうちに書き留めておこうと思います。

以下、ネタバレあります。

 

 

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仮面ライダークライマックスファイターズを買った話。

12月7日、ついにあのゲームが発売されました。

 

そうです、PS4ソフト「仮面ライダー クライマックスファイターズ」です。

 

このゲームは2009年発売のクライマックスヒーローズシリーズから続いているシリーズの新作で、2D格闘ゲームだったクライマックスヒーローズ、所謂無双ゲーのバトライドウォーから一新し、ガンダムVSシリーズやディシディアのような3D格闘ゲームとなって登場したゲームです。昨年はバトライドウォーの新作が出ていなかったため、満を持しての新作となり期待値も高かったと思います。筆者はクライマックスヒーローズシリーズのオーズ、フォーゼ、超と、バトライドウォー創世はプレイしています。

 

ひとまず2,3時間プレイしての感想を取り急ぎ書いて行きたいと思います。本作の目玉であるオンライン対戦ですがPSplusに未加入だったため未プレイです。今後は登録も検討しています。

 

 

いろいろ言いたいことはありますが、全体的には楽しんでプレイできています。今までのシリーズの初作は大抵ボロカスな評価でそこから改善して次作、次々作と出て行くことが多かったのですが、今作は割と完成されていると感じました。

 

ただやはり気になってしまうのは、キャラゲー要素の低下だと思います。いままでのシリーズは、ゲームとしてのバランスというよりかは仮面ライダーを操作したり、原作に近いシュチュエーションで遊ぶようなキャラクターゲーム要素が魅力的だったと感じていました。ですが今作においては、ボイスやグラフィックなどは向上していますが、フォームチェンジが技だけですぐ戻ってしまったり、最強フォームなども一定時間しか慣れないという点においてそのような要素は希薄になってしまったと感じます。これはオンラインの対人戦もある格闘ゲームとしてのバランスを考えてのことだとおもいますが、やはりバトライドウォーシリーズで好きなようにフォームを切り替えて戦ったりしていたのが楽しかった自分にとっては少し残念に感じました。

 

そして今作は仮面ライダー同士のバトルに特化しているため、キャラクターが仮面ライだしか存在していません。ミッションモードなどにもプレイアブルキャラではない敵キャラなどもいませんでした。近年は仮面ライダー同士が戦うシュチュエーションも多いですが、やはり仮面ライダーは怪人を倒してこそなんじゃないかと。オンラインがない環境で一人で遊んでいる筆者のようなプレイヤーからすると、自分の好きな仮面ライダーを操作して、宿敵を倒すという方が入り込んでゲームを楽しめるような気がします。今回作品では相手も主役か2号ライダーに設定しないといけないため、正義のヒーロー同士の戦いになるのでいまいち入り込めません。ガンダムVSなどではそもそもガンダムシリーズが戦争をテーマにしているのでガンダム同士が戦ってもそこに違和感は少ないですが、仮面ライダー同士となるとやはり絵面に違和感を感じますね、ディケイドのライダー大戦だと思えばいいのか、、、次回作はプレイアブル出なくても良いので怪人やダークライダーを追加していただきたいです。

 

ゲーム性に関しては、筆者はゲームには詳しくないのであまり大したことは言えませんが、現状飛び道具が強すぎる気がします。ビルドの海賊ハッシャーが協力で、ミッションモードでビルドプレイヤーの時は連打してれば勝てます。吹っ飛ばされると壁に張り付いて隙だらけになったり、なにかとコンボを食らうと抜け出しづらいので近づく危険性が大きいのも相まって飛び道具の強力さが際立ちますね、、、そんなに隙もなく打てて大ダメージを狙えるので、、あとは強制ダウンになったときのダウン時間が長くてテンポが悪いですね。複数対戦の際はそのおかげで戦況に変化が出るのでまだ意味を感じますが、1vs1だとお互いすることがなくて暇な時間になりますね。このゲームは4人対戦前提で作られている印象を受けます。飛び道具も仲間がいれば二手で間を詰めることもできるので。

 

 

先に不満点ばかり書いてしまいましたが最初に言った通り全体的には楽しいです。本人ボイスも豊富ですし、いままでの作品でいろいろ言われていたSEもかなり改善されている印象です。初のPS4専用ソフトということでグラフィックもかなり進化している気がします。参戦ライダーこそ少なめですがその分各々へのこだわりは感じられて、完成度としては高いんじゃないでしょうか。特に今作から初参戦のエグゼイド、ビルドや、ゴーストのムゲン魂などを使うのが楽しいです。

 

ミッションモードがかなり薄くて、前作までのようなやり込み要素もほぼ皆無なので、今後はオンライン対戦をやってみようかと思っています。仮面ライダー好きなら買って損はないゲームだと思います。買うならプレミアムRエディションがオススメです、曲があるだけで否応無しに盛り上がること間違いなしです。

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留年についてPart1

久しぶりの投稿です。

前期の授業が終わろうとしていますが、また今期も単位はほとんど取得できなさそうです。(まず終わっていないのにブログを書いている時点でお察し、、、)

このブログを書いている僕は、理系の単科大学で現在2留しています。しかも卒業年次ではなくいわゆる中途留年というやつ。留年した学生は連鎖的に留年するといいますがまさにその通りで、1回目の留年をした年は精神的にも追い詰められ、退学して他大学の受験などまで考えていたため、結果としてほとんど大学に行かなくなり、結果として2回目の留年をしてしまいました。そして心機一転挑んだ今年ですが、3回目の留年の危機に立たされています。今回は2回の留年を通して感じた、留年してしまう人の原因。そして今考えている対策について書こうと思います。これが少しでも留年している人の心の支えになったなら幸いです。

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‪どんな家族や友人や恋人に恵まれていても結局は自分は1人だし残りは他人でしかないし1人で生きていかなきゃいけない‬。

タイトルに内容が全て書かれてしまいました。

 

子供の頃は、親は他の大人とは違い、自分と繋がっている。血縁関係があるし長年一緒に暮らしているから、他人ではない。自分の事をわかってくれている。そう思っていました。

だけど最近そんな事もないことがわかりました、これは別に悪い意味ではなく、子供から大人になる段階において、現実を見る力がついたという事です。

親とは遺伝子も受け継いでいますが。それだけ。顔は似ているし、性格も似ているかもしれない。けどそれだけ。僕は親が子供の頃、何をしていたのか知らないし、学生時代をどのように謳歌したのかも知らない。親がどのように考え、何を感じ僕を育てたのかも、知らない。親からは様々な事を感じる。感じはするけど、"わかってる"わけじゃない。なんとなく感じるだけ。僕たちはフィクションの中の"家族だから"というような謳い文句で家族だから何か特別なものがあると勘違いしてしまうが、実際はそんな事はない。親だって僕のことをわからない事もたくさんあるし、僕だって親のことでわからない事はたくさんあるし、お互いすれ違う事もある。つまり、お互い1人の人間で、不完全なのだ。だからこそ想い合うし、それこそ家族だからすべき事である。

これは親友や恋人との関係でも同じである。むしろ親友や恋人との関係ではこのような事が普通に意識されるかもしれない、どちらかといえば家族だって他の関係性となんら変わらないという事を、最近思う。

 

どんなに辛くても、苦しくても、他人が全部自分の気持ちを理解してくれるなんてありえない。だからこそ、他人に期待しすぎてはいけない、自分の事を理解してくれる人を大切にするべき。たとえそこにすれ違いがあったとしても。逆に、自分が他人のことを完全に理解できているなんていうのは思い上がり。完全にはわかる事はあり得ないと思いながらも、理解しようと思い続ける。それが大切なのではないだろうか。

思考の海

夜は思考が溢れます。

1人で寝ようとしていると、今日思ったこと、不安な事、明日はどうしようか、朝起きたら何をしよう、そう言えばあれ調べとかないとな、、、、

昔は何も考えれず寝れてましたがここ一年くらい思考に埋もれて寝れません。心が落ち着かないというか。滝行でもすれば良いんでしょうか、、、

面白い事がしたい

自分は基本的に面白い事を考えて実行をしていたいと思っている。

自分にとって面白い事とは、主に旅行や友人と遊びに出かける事である。とはいってもそれはありきたりなことをする訳ではなく、他の人がしないような企画だったり、プランなどを使わずに1から考えるのが好きなのだ。そしてこのような企画をする上で大切だと思っているのは基本的には直感に頼り、予約などの行動を迷う前に行うという事だ。もちろん重要な事やお金が絡む事などは、落ち着いて考えるべきだが、企画面などは思いついて、それが楽しい、面白いと思えばその感性を信じて実行に移すという事が大切だと感じる。実行しなければ何も始まらない、自分の感性を信じて一歩踏み出すのが大切なのではないだろうか。

他人に期待しすぎない

自分が余計なストレスを溜めない方法として、「他人に期待しすぎない」というポリシーを持っている。特に集団行動などをする際にはどうしても不快な言動をする者や、ウマの合わない者も出てくる。だがそこで衝突してもしょうがない。そこで余計なストレスを感じない為に、そもそも他人なんかに期待しなければ良いと思っている。例えば任せた仕事を全然やってくれない人がいたとする。だがそもそもその人に期待を寄せていなければ不快に思うことはない。やってくれないだろうくらいに思っておけば自分でリカバリーして、事なきを得られるだろう。また、自分や周囲に不快な言動をする者がいたとする。だとしてもその相手が周りを気遣えるだろうという期待すらしなければ、どんな言動をしていても気にならないだろう。

信頼を寄せる人に心無いことを言われれば傷付くが、全く赤の他人からの誹謗中傷は気にしなければ気にならないものだ。これと同じ理屈で、自分を不快にさせてくるような他人には、そもそもなんの期待も信頼も寄せなければ良いのだ。