留年学生

留年してしまった理系大学生の奮闘記です。

他人に期待しすぎない

自分が余計なストレスを溜めない方法として、「他人に期待しすぎない」というポリシーを持っている。特に集団行動などをする際にはどうしても不快な言動をする者や、ウマの合わない者も出てくる。だがそこで衝突してもしょうがない。そこで余計なストレスを感じない為に、そもそも他人なんかに期待しなければ良いと思っている。例えば任せた仕事を全然やってくれない人がいたとする。だがそもそもその人に期待を寄せていなければ不快に思うことはない。やってくれないだろうくらいに思っておけば自分でリカバリーして、事なきを得られるだろう。また、自分や周囲に不快な言動をする者がいたとする。だとしてもその相手が周りを気遣えるだろうという期待すらしなければ、どんな言動をしていても気にならないだろう。

信頼を寄せる人に心無いことを言われれば傷付くが、全く赤の他人からの誹謗中傷は気にしなければ気にならないものだ。これと同じ理屈で、自分を不快にさせてくるような他人には、そもそもなんの期待も信頼も寄せなければ良いのだ。